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最終更新日 2007/7/18
2007年7月18日(水)
「偉さ」に対する勘違い

最近、「偉い」の意味を勘違いしている人が多いです。

例えばあなたは○○株式会社の課長だったとします。
周りからはチヤホヤされ、お金もたくさん持っています。

では、あなたは本当に「偉い」のでしょうか?
確かに頑張って職位をあげてきた「功績」はあると思います。
ですが、1つ考えてみてください。
あなたが「偉い」のでしょうか?
それとも、「課長」と言う名の『肩書き』が「偉い」のでしょうか?

あなたが会社を辞め、普通の人になったら
周りからチヤホヤされるのでしょうか?

そこを勘違いしている人が多いのですよ、本当に最近。

何でこんなことを書こうかと思ったかと言うと
身の回りにいるのです。

こういう勘違いしたお馬鹿さんが。

「偉い」って何ですかね?
『肩書き』だけが先走りして人間性が追いついていなかったり、
自分は本当に偉い人だと勘違いしたり、してるのは「偉い」のでしょうか?
そういう人を別に悪いとは言いませんが。

時々、自分の周り見回してみてください。
自分を第三者的視点で見てみてください。
何か勘違いしていませんか?

身の回りにいませんか?

「肩書き」と「功績」の意味を履き違えた人をが。